これは私の日記です。 毎日更新できるかどうか自信はありませんが、がんばりますので応援して下さい。感想などいただけるとうれしいです。 |
吹雪の中の記念撮影・リーマンにクラゲ経営で対抗 |
毎年不思議に思うけど、やはり大晦日は、確実にやって来ます。さっきまで、あれほど騒がしかったのに一気に静かになります。そして加工場では、大掃除を開始して、みんなで恒例の記念撮影をしてお寿司を食べて、スーパー担当以外は、解散です。そして外は、天気予報通り大荒れの天気になって来た。こんな吹雪の中で記念撮影をしたのは、初めてである。みんな、歯を食いしばってハイチーズ、、(⌒‐⌒) 年末商戦の成績は、5%以上のダウン予想が出ている。林さんちにもリーマンがやって来たということか。しかし商品の販売予想が、今年は、難しかった。小さい餅が売れるのは、分かるが、以外に大きな商品の欠品があったり、一品豪華主義ということか。だから中間サイズが売れ残ってしまった、、(×_×) でも林さんちは、沈みもしないが、浮きもしない『クラゲ経営』なので、またデータを精査して来年に巻き返します、、o(^o^)o
2009年12月31日 木曜日
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林さんちの一番長い日・松井秀喜野球の館用お鏡餅 |
いよいよ林さんちで一番長い日のスタート。まずは、早朝というか深夜2時半から餅つき開始。この時間からの開始は、かれこれ20年くらい前からの恒例です。それでも、お昼頃には、欠品状態になるほどなので、耐久レースと言いながらもスプリントの様相です。スタッフのテンションを上げるため、朝の記念撮影を1枚!気合十分です、、o(^o^)o 『松井秀喜野球の館用お鏡餅』を、お届けするために、林農産経営理念構想委員会会長のM氏が、来店。ど〜〜んと3升お鏡餅を、持参してもらうことにしたが、果たして飾ってもらえるのだろうか?来年のエンゼルスでの活躍も、このお餅次第かもしれない重要なアイテムです。 と言っていたら受け取ってくれましたぁ〜〜、、(⌒‐⌒) 来シーズンの活躍を信じています。
2009年12月30日 水曜日
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招き猫娘・福の日キャンペーン |
冬のしかも餅つきの画像は、寂しい白黒が、多いので今日は癒し?画像をアップ。今年も、林さんちの餅っ娘が2名お店番として来ています。高校生の頃から来ていますが、段々、林さんちがうつってしまっているようです、、(* ̄▽ ̄*) そして癒し担当のちょみのすけを、撮影しましたが、良く考えればこっちは、白黒でした。しかし、腕!太ぉ! 今日29日は、苦の餅と呼ばれて、皆さんお餅を買うのを、忌み嫌う傾向があります。だから売上げ的には、28日の方が多かったりします。そこで、29日を「福の日」として林さんちでは、毎年来店者の方に、プレゼントを進呈しています。今年は、林さんちのオヘソが白いエンレイ大豆3合進呈しています。しかし、今年の29日は、お天気も良くて意外に、スーパーの出足が多く、一気につきたて餅が、品切れ。慌てて追加生産をしました。しかしこんな時に限って結局余るんです。つきたては、ともかく、もうお鏡餅や切り餅は、生産のタイムリミットなので、毎晩、在庫チェックをして数量を確保しています。それでも、足りない商品が突然出て来て冷や汗をかくこともしばしばです。今晩こそは、ご明算と願いたいです、、o(^o^)o
2009年12月29日 火曜日
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俺と兄貴のよ〜〜♪兄弟餅♪・レジ打ちで撃沈 |
今日から、段々と朝が早くなる。暗いうちから作業開始。今年から林家の御次男様も、参戦して兄弟餅をついている。長男は、来年は、就職なので今年限りの夢の共演?になる。兄弟とも、餅屋のDNAを受け継いでいるはずだから、上手に作れている、、はずである。 お店へのご来店も段々と増えて来て、その対応もドンドン厳しくなって来た。普通にご予約のお客様は、なんともないのだが、お客様の予約日の勘違い、配達予約を来店と勘違い、さらには、林さんちの勘違いもあって、そんな方が一人でも来られると、一気にレジ前は、ヒートアップしてしまう。特にレジ打ちは、苦手な部門なので、プレッシャーをかけられると辛い。お客様も必死な私を見て不安そうな顔で見ているのが分かるし、そんな時に限って間違えたり、、(ToT) はぁ〜スーパーのレジ打ちの店員さんをいつも惚れ惚れと見ているのは私だけでしょうか?
2009年12月28日 月曜日
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要集中力のピッキング開始・餅から米ヌカまで |
昨晩、2009年、最後の消防操法訓練に行くが、もうヘロヘロ、、(×_×) さすがに年末の連続出動は堪えました。それでも、最後まで頑張った分団員はエライと思いました。私が、入団した頃では、考えられない真面目な連中です。まあその分、アルコール燃料が必要ですが、美味しいお酒なので良しとしましょう、、(⌒‐⌒) 餅つきの方は、怒涛の年末に向け、一度ペースダウン。ここからは、餅包装チームがピッキングと言って出来上がった商品を、お客様ごとに箱詰めをしていくデリケートかつ困難な作業に入っていく。だから嬉しい顔をして、この時期に餅を大量生産すると、包装とピッキングが重なり危険である。限られたメンバーで、多くの作業を同時に行うための工夫である。 そんな中、近所の三納農産さんが、コイン精米機1号機の米ヌカを抜きに来てくれた。1号機は、肥料タンクに入れる方式で、素人が抜くのは、難しい。三納さんも、フォークリフト持参で、家族3人で、あっちをドンドンこっちをドンドン叩きながら、なんとか抜いて行きます。この時期、湿気と寒さで、米ヌカが詰まるトラブルがたまにあり、隣の交番に米ヌカを何度ばら撒いたことか。2号機は、お客様も抜き出せる方式ですが、肝心のフタを閉め忘れる人が多く、いつも噴射しています。その掃除は、私の係りで、先日大量に紙袋に抜き出しました。これで年末年始は、ゆっくり出来ると思います。 研修生まさやの実家から、立派なチンゲン菜が大量に送られて来た。いつ見ても、ピカピカして綺麗。この時期、北陸は、白黒なので暖かい静岡の緑の野菜を見ると眩しいです。スタッフみんなに配って食べることにしました。ありがとうございます、、\(_ _)
2009年12月27日 日曜日
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お鏡追加生産・果たして正解か? |
昨晩、ようやく地元Aコープへの納品に参加。ここは、24年前から取引のある老舗で、売上げもダントツのお店です。もう商品は、お昼にバックヤードに大量納品されて常駐のスタッフも1名派遣。そうでないと、とてもじゃないが納品が間に合いません。昔は、狭い販売台を他社と取り合い苦労しましたが、今では広くなった店内で、ゆっくり販売できます。あとは、つきたてのお餅の納品で頑張るのみです、、o(^o^)o そして今日は、予想通りファイヤーな1日になった。土曜日ともあって問い合わせの電話や来店のお客様も多く、まったく身動きが取れなかった。すでに在庫でショートしている商品があって、その調整がなかなか出来ずに大変だった。特に、お鏡餅の白白仕様に不足が、続出。昨年、お鏡の売れ残りが多かったので、紅白と比例させて減らしたら、白白の需要数は、変わらなかったのだ。慌てて追加で生産したが、果たしてこれが正解だったかは、なかなか判明しない。というのは、予約のお客様への箱詰め、スーパーへの納品が始まっているので、数字が流動的でなかなか確定した数字が読めないのだ。足りてるのかなぁ〜?余ったのかなぁ〜?心配な日々が続きます。
2009年12月26日 土曜日
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男子のみのイブ・365日営業のためには |
昨日のクリスマスイブは、浄土真宗の林家では、無縁。しかも、女性陣が誰もいなかったので、息子二人で、スーパーの出来合いのフライをチンしてご飯と味噌汁で、質素な晩飯でした。たまには、男子3人で、顔をつき合わせて食べるのも悪くありません。来週から長男は、東京に就職が決まっているので、シミジミとした思いで、食べていました。 今日から、スーパーへ一斉納品が始まった。私は、もう今年は、事務所とお店から出られないので、スタッフにお任せ状態である。スーパー納品がいかに大変かは、良く身に染みているので、感謝である。画像は、専務のコイン精米機の定期点検。自動精米機というが、放っておいても良いということは、まったくなくて日々の世話が必要。私や母親が、時々掃除したり、中の雑記帳に書き込んだり、米ヌカ置き場を綺麗にしたりしてこそ、365日24時間営業が可能になります。寒い時期は、どうしても中の米ヌカが湿気で、固まりやすく下手をすると、パイプが詰まってしまうので、定期的に中を掃除しています。さらに気温によって、精米率が変化するので、そのモード調整もします。右側に見える灰色の筒が、精米装置です。心臓部自体は、意外に小さいですが、左側のコントロール部の方が、大きいですね。最近は、デジタル化されて、どのモードでいつ精米されたか、何時間したかが、一目瞭然です。林さんちで一番働き者ですね。
2009年12月25日 金曜日
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餅つき機修理・黒ダイヤ |
いよいよスーパーへの納品と自社スタッフによる配達も、始まった。これからは、加工場、店舗、ネット、そしてスーパー納品と配達の管理、スタッフの昼食弁当の段取りまでと、ほとんど聖徳太子様状態で、切り盛りすることになる。会社の電話で話しながら、携帯に出て、メールを打ち、スタッフに指示を出す。それでも、今日は、穏かな天気で気持ちも、ユックリ出来た。ただ、最近、餅つき機から異音がしていてメーカーに来てもらい修理をしてもらった。こんな時、メーカーの渡辺工業さんが近いと言うのは利点である。なんたって2キロも離れていないのだ。年末に餅つき機が、壊れたのでは、終わってしまう。餅つき機のメンテナンスだけは、死守である。 林さんちの黒豆は、北海道産の黒豆中粒を使用しています。以前、自前の黒豆を栽培してみようと試みましたが、上手くいかず、出来ても味が全然違いました。ちなみに、大粒だとお多福豆みたいになってしまうので、中粒を指定しています。蒸したては、黒いダイヤモンドのようです、、(⌒‐⌒)
2009年12月24日 木曜日
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執念の修理・火災出動と間違える |
先日の雪で、配達用6号車の窓を、二十年近く愛用のスノーワイパーで嬉しい顔して雪を払っていたら「ポキッ!」と折れてしまった、、(×_×) 長年の経年変化と低温で、折れてしまったのだと思う。仕方ないので、専務に折れたと報告したら、翌日見ると、なんと復活していた。かつて使っていたハイエースの片割れと合体させてさらにアルミプレートで強化してありました。まさしく執念の修理です。林さんちでは、かなりのモノを修理します。私も、温風ヒーターが壊れたりすると、完全にバラして、ちょいと噴射ノズルをコンプレッサーで吹いてあげて復活、嫁さんも、ストーブが不完全燃焼になるとバラして掃除(組み立ては、私ですが)して復活。先日、次男のMDコンポが壊れたので、修理に出し、修理か廃棄かの金額を聞かれ「100万円かかっても直して!」と言ったら、なんと5年保証で無料で復活。細かいところでは、お皿やコップも、割れてもエポキシ接着剤で復活。直せないのは、俺のブロークンハートくらい?工場も、家も、建設後20年近く経つと、これまたいろんなモノが、壊れたり調子が悪くなる。全て買い換えていたのでは、経営な成り立たない。修理技術の良し悪しが、勝負を分けるのである。まあここまで来れば「執念」の強さの勝負になる。専務に至っては、会社の機械だけで物足りないのか、古いバイクまで修理している。こうなると「宗教」に近いね。 昨晩、長男の二十歳の誕生日で、お酒をご相伴して気持ちよく寝ていた朝6時前に消防無線に「管内より火災入電中!」反射的に起きてコンタクトレンズを入れ、1階に下りた時点で、サイレン吹鳴のデジタル音が聞こえた。げぇ〜間に合わないと消防服に半分着替え「あれ、サイレン聞こえない?」と気付いたら「美川消防各隊、火災出動指令!」と再度入電があった。そうなのである美川地区も、白山石川広域消防の管内であることは、間違いない。しかもサイレン起動命令のデジタル音も同じである。一言「美川管内」と言って欲しかった。いきなりフルブーストで起きた体なので、朝からハイテンションのまま仕事開始。今日から、いよいよお正月モードにお店をチェンジ。まだ完全モードではないが、少しづつ変えて行きます、、o(^o^)o
2009年12月23日 水曜日
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キーンと冷えた中・餅米搬入成功 |
今週は、週4日、消防活動に出動予定。昨晩は、平成22年1月10日の出初式の本ハシゴの第1回練習日。相棒の第4分団と合同で2本立てて行った。今回は、新人さん2名も鳶を持ったが、初体験で大変だったと思うが、概ね上手くやれたようだ。25日に2回目の練習があるのでそれまでには、仕上がるだろう。それにしても室内練習場は、冷蔵庫のような寒さでした、、(×_×) 私も経験があるが、寒くて体が言うことを利かない技もあった。登り手の西田団員も、苦労していたようだ。でもさらに、私の時は、室内練習場を借りれず、雪の降る格納庫前!でやったこともありました。あの時は、本当に寒かった!でも背亀で裏返しになった時、真っ暗な夜空から雪がハラハラと降る様は、今思い出しても綺麗でした。無事練習を終えた後、冷えた体をポンプ車に捻じ込んで、当番の夜間巡回に出動して長い1日が終了。 今日、雪がようやく止んで晴れ間も見えた午前中、中村君がその隙に、農協精米所からカグラモチ白米を、加工場に搬入した。先日来の雪で、ライスセンターから人力で運び込んでいたが、さすがにフォークリフトも入らない農協倉庫に高く積み上げられたパレットには、撃沈。でもこのままでは、年末の餅米に困る事態になりそうだったが、これで一安心。加工場のスタッフも、一人二人と増えて来て、余裕が少し見えてきた。この調子で、行きたいものである、、o(^o^)o
2009年12月22日 火曜日
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名も無き除雪部隊・先の読めない年末商戦 |
昨夕、消防団の格納庫前の除雪終了後、2階の窓から撮影。しかし寒くて網戸越しに撮影したら、こんな感じに、、(×_×) この時、どこからともなく現れたか他の2台のトラクターと合わせ3台で、保育園の駐車場を共同して除雪しました。この保育園は、私も息子達も通った昔からある地域の保育園、朝の送迎時に困らないように、黙って除雪して行く名も無き人々、、こういう郷土愛って良いよね。昔は、林さんちも除雪トラクターのアタッチメントがなく近所の方にお世話になっていました。今では、恩返しのつもりで出来るだけ他も除雪しています。まずは、隣の交番前からです、、o(^o^)o そして迎えた月曜日、夜のうちに雨から雪になったようで、また少し積もりました。その分、お店には、注文が相次ぎようやく年末らしくなってきました。今週末からは、スーパーへの納品も始まります。生産計画は、さすがに昨年販売数に商品ごとに0〜10%マイナスで立ててあります。嬉しい誤算で、このマイナスがプラス5%に転じただけでも、加工現場は、かなり混乱するはずです。でもそのプラス分も、なんとか出来るようにクリスマス以降は、多少の余裕を見ています。何事でもそうですが、スタッフの人数も含めて多少の遊びが、重要です。さてさて、まったく先の読めない2009年の年末商戦、どうなることでしょうか?
2009年12月21日 月曜日
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連続火災発生・もうこの辺で、、\(_ _) |
昨日は、大変な1日でした。まず2時半ごろ、NHKのアンテナに落雷による火災発生。会社の車が出払っていて仕方ないので、自宅まで走って行きステージアで出動。ところが、雪で渋滞、それでもなんとか現場到着、水利を確保して吸水した時点で、鎮火。一度、自然水利から水を吸ってしまうと、ポンプ車の中を消火栓の綺麗な水で、洗わねばならない。雪の降る寒い中、洗浄そして格納帰宅。やれやれと仕事に戻ってからしばらくして、今度は、車両火災発生!え〜〜!と思ったが、またまた自宅まで走って出動。2回目も、バッチリ水利を確保した時点で、鎮火。今回は、水を吸わずに済んだので、ポンプ車に給油だけして撤収。もう帰ったら5時近く、、(×_×) 昨日の午後は、まったく仕事になりませんでした。しかも午後7時前には、ポンプ車操法の訓練で、すぐに出動した。帰ったのはいつものように深夜でした、、はぁ〜長い1日でした。 しかし昨晩、小康状態になった雪だが、朝起きると結構積もっていました。祝い餅の配達も、なかなか車が進まず大変でした。今日は、午前中だけ休日出勤で餅つきの予定だが、スタッフが雪で遅刻者続出。こんな調子で、年末だとエライことになります。もうこの辺で勘弁ください、冬将軍様!
2009年12月20日 日曜日
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赤い餅トとエンゼルス・一度リセット |
朝起きたら結構積雪があり、今年の初の除雪トラクター出動。まあこれぐらい積もらないと餅つきの雰囲気ではないが、もうこれぐらいで勘弁して欲しい。昨日の地元新聞朝刊に、林さんちのお鏡餅の記事が載ったが、期せずして松井選手エンゼルス入団の赤いユニフォームとのコラボになった。意図的にやったとすれば大したものだが、本当は一昨日掲載予定が初雪記事に、取って替わっただけかもしれない。しかし林さんちの経営基本理念構想委員長M氏から、興奮して電話があって、ぜひ松井秀喜野球の館に、紅白のお鏡を進呈すべきだという申し出があり受諾しました。でも受け取ってくれるのかなぁ〜? 餅つきの方は、農の雇用事業における必須要件である農業検定の受験に若いスタッフが2名午前中不在で、いろいろと不手際が生じてしまった。ここのところメインのスタッフが、色々な事情で安定的にいないことが痛い。それぐらいなんともないような安全マージンを取りたいのであるが、今年は、あまりに多く変化があり対応できずにいる。その分、隙間に私が加工場に入ることが増え、すると今度は、事務作業とお店に障害が出る。明日は、休日出勤の予定だが、ガクンと作業量を減らしてあるので一度、リセットして年末の最終段階に臨むつもりである。
2009年12月19日 土曜日
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サロマのホタテはデカイ!・風邪との闘い |
最近は、朝の静かなうちに日記を書くようにしています。外は、雷いわゆる「ブリ起し」を伴った吹雪になっています。加工場では、今日も、熱い餅つきが続いています。やはり雪が降ると、モチツキ!!って感じですね、、(⌒‐⌒) 先日、北海道サロマ湖の牡蠣とホタテを送って頂いたが、写真を撮るのを忘れたと言ったら、続いて別のお世話になった方から牡蠣とホタテが届きました。この方は、漁師の船木さん、オホーツク寒気団という地域活性化のグループの会長さんです。初めて会ったのは、今から12年前。青年塾の研修の時でしたが、その時の懇親会でも、ホタテづくしで一生分食べたと思ったが甘かった。でもこのサロマ湖のホタテは、漁師の皆さんの凄い努力で養殖しているんです。ニシンのように乱獲され一時は、壊滅的な状態でした。研究機関では、養殖は無理と言われていたのを、牡蠣棚に着いた稚貝を見て、自らが研究してサロマ湖である程度まで育てた稚貝を沿岸のオホーツク海を4つの区域に分けて放流しているんです。それからは、安定的に獲れるようになったそうです。そのために組合員みんなでとても勉強をされています。そして何かあった時のために、組合員には1億円!の貯金を義務付けしています。そんな豊かな海には、若い後継者も多くとても活気に溢れています。皆さんもぜひ、サロマの牡蠣やホタテをどうぞ!なって言ってもデカイ!中には、直径5センチ以上の身が入っています。一口では食べ切れません、、( ̄○ ̄;) 毎年必ずなるので気をつけていたのだが、それでも風邪気味になった。熱は、出ないが、頭痛と倦怠感がする。いつもそうだが体力があると症状は、激しくないが静かに感染しているらしい。今晩は、数年後の市政を見据えた野々市町次期総合計画の第一回会議がある。あまりぼ〜っとして参加したくないので、なるべく事務所でじっとするつもり。10年前にも参加したが、あの時は30歳台、今ではもう50歳。スキルも発言力も違うと感じています。私は、志を持った志民を提唱したいと考えています。そして会議終了後は、ハシゴ練習です、、o(^o^)o
2009年12月18日 金曜日
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初雪!・早くもピンチ |
朝起きると一面銀世界でした。どうりで昨晩、寒かったわけです。これでようやくお客様も、餅モードになって注文が増えるでしょう。しかし年末にあんまり降ってもらうと、配達や資材搬入に支障が出るので、ソコソコでお願いしたいところです。実は、あれほど広くしたと思った新築の倉庫でしたが、早くもお米や餅の在庫で山になってきて置く場所に苦慮し始めました。本当は、フォークリフトで、余計なお米の在庫を、ライスセンターに搬出してスペースを空けたいところでしたが、この雪で不可能に。結局、人力で運びました、、(×_×) う〜んやはり1年目は、工場内のスペースの運用が難しい。設計段階の目論見とは、ずいぶん違うレイアウトになっています。意外に、台所用品的な細かいモノ、発送用の道具、包装資材、段ボール、しまいにはトイレットペーパーまで、場所を取るのである。まあ基本的に、壁を取り外した体育館のような作りなので、柔軟に対応できるが、その分、選択肢が多く迷います、、(* ̄▽ ̄*)
2009年12月17日 木曜日
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季節の変わり目・餅屋は餅屋 |
なんと静岡県から来ている研修生の「まさや」のおじいちゃんが亡くなり、お葬式で実家に帰ることに。今日は、小さいお鏡を大量に作る予定日。しかも具合の悪いことに、メインのパートさんのお休みと重なってしまった。そこで朝、お店を開くまで、私がヘルプで入った。昨晩も、知り合いの方のお通夜もあったりで、林家ストックの香典袋が無くなってしまう事態でした。その方は、子供達の餅つきで手返しをしていただいたり、いろんな所で世話になった方でした。ご冥福を祈ります。でもやはり季節の変わり目には、いろいろとありますね。 以前このタイプのお鏡は、今の2倍のノルマで作っていました。しかし、現在育児休暇中のあんちが新人の頃、あまりに激しくこねたので、なんと低温火傷で手の皮が剥けしまったことがありました。まあツラの皮の厚い我々には、起きないのですが、やはり無理があったかなということで、今は、ペースを落として作っています。まあ、おかげで、急な人員不足にも対応できるのです。最後の仕上げで、石膏(小麦原料製)の型に入れてやるのですが、なぁ〜んだ型で簡単に出来るじゃん!と思ったのは、24年前の私と同じ考え。この画像のように、上手にこねて限りなく型と同じ形にしてあげないと、型にくっついて抜けなくなったり、抜けても割れたりします。その他、目に見えない工夫を至るところで施してようやく綺麗なお鏡餅の完成です。餅屋は、餅屋なんです。
2009年12月16日 水曜日
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猫枕・育苗ハウスの絵に感動 |
昨晩、コタツでウトウトしていると、私の横でちょみのすけが、枕をしてお休みでした。猫も枕があると楽なのか、本や洗濯物となんでも枕にして寝ています。しっかし、他にも良い写真があったのだが、バックで風呂上りの次男が、裸で邪魔するのでギリギリこの1枚になりました。風邪ひくぞ、、(-_-#) 誰に似たのやら。 そして今日は、林さんちの米作り体験授業のラスト、とくの松任幼稚園の餅つきの日でした。朝から配達やらなんやらで、到着が数分遅れましたが、子供達は、元気に待っていてくれました。最近は、恒例になった一発目は、餅っ子の予備コネを使わず私が、最初から搗いて見せました。やはり本物の餅つきを見せたいという思いからでしたが、今年は、ちょっと腰が痛くて、、( ̄○ ̄;) でも子供達のヨイショ!ヨイショ!の掛け声でなんとか無事終えて、後はお父さん方にバトンタッチ。お母さん方も総出で、手返しや調理に大忙しでした。壁には、代掻き田植えの絵に加え、足踏み脱穀と育苗ハウスの絵が増えていました。その育苗ハウスの正確な描写に、驚きました。1番ハウスから14番ハウスまで、このハウスは空、このハウスは、コシヒカリと正確に描いてあるのです。苗同様、子供達もこの時期には、ずいぶん大きくなって逞しくなっています。来年は、小学校1年生、素晴らしい子供達に育ってくれると信じています、、(⌒‐⌒)
2009年12月15日 火曜日
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月曜日は、ハード・ホタテ牡蠣づくし! |
朝から電話が鳴り止まない。昨日、近隣の新聞に折込チラシが入り、その問い合わせやご注文が、ガンガン来たのである。それとタイミングを同じくして、昨日ネットでのご注文も相次ぎ、事務所は炎上、、(炎_炎)これぐらいが本来の年末の状態だと思うが、日曜日にチラシを入れたのは、チト厳しかったかな。加工現場も、朝から全開状態なので、社長も電話対応、お店番、発送準備と走り回っている。 昨日、北海道紋別から牡蠣とホタテがたくさん届いた(写真を忘れた!)。今年の1月末に行ったオホーツク研修の時に訪れた久保牧場からのお歳暮だが、お礼の電話をかけると、「少ないですが、、」と言われたが、もうプリップリッの大型ホタテが大量に入っていました。食べても大きいので口からはみ出ます、、(⌒‐⌒) 牡蠣は、酢牡蠣にしても余るので、今晩、鍋になる予定。北海道の人は、何事にしてもスケールが大きくて、狭い野々市に住んでいる林さんちの想像を遥かに超えてます。しっかし、デッカイホタテですわ、、\(^o^)/
2009年12月14日 月曜日
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初孫?・着地成功、、( ̄^ ̄) |
いつものように休日出勤して祝い餅の箱詰め配達をする。そろそろ祝い餅シーズンも落ち着いてきた。しかしそれとシンクロするように、今度は、お正月餅でファイヤーになって来ます。そんな中、昨日、林さんちの育児休業中のあんちが、赤ちゃんを会社に初めて連れてきた。まだ、ちょみのすけより軽いが、まるで初孫を抱くような感覚でした、、(⌒‐⌒) しかし大勢のスタッフに驚いたのか、くずり始めたので、私が昔取った杵柄であやして寝かしつけました。息子達が、夜泣きしてなかなか寝てくれなかった経験は、大きいですね。しかしスタッフからは、普段の鬼の形相からは、想像出来ないと言われましたが、、(=・ェ・=)
2009年12月13日 日曜日
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餅作りはリズム・24年の差 |
朝、スタッフ早出で、祝い餅の箱詰め、配達。その後、餅製造開始だが今度は、とぼ餅作りの指導に入る。お餅は、搗きたてから成型に至るまでの時間が短いほど、綺麗に出来上がる。それを、コネコネしているうちに、表面も粗くなるし、余分なとり粉も付く。若いスタッフは、綺麗にしようとして余計な時間をかけ過ぎる。要は、リズムなのだが、私の指導がまだまだなのか、職人技の領域には、まだまだ遠い。餅加工を始めて24年目と1年目では、当然である。もちろん、商品としては十分なレベルで仕上がっているが、将来のこともあるので、ここは厳しく指導している。
2009年12月12日 土曜日
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黄色一色!・とくの津幡餅つき |
昨日、配達で外に出たら町内の神社の銀杏からハラハラと黄色い落ち葉が舞い落ちてきて、とても綺麗。落ち葉を撮りたいと思いつき、さっそくカメラを構えるが、落ち葉を撮るのは、至難の業でした。そこで黄色一色の銀杏の木と、境内を撮影しました。特に境内は、黄色い絨毯を敷き詰めたようでとても、風情があって綺麗でした。しかし目で見た感じで、撮影できないもどかしさが残った撮影でした。まるで自然を切り取った如くに撮影するプロカメラマンって凄いですね。 今日、餅つきの合間に、とくの津幡幼稚園の餅つきに、初めてお邪魔した。津幡は、林さんちから往復1時間は、かかるので今まで行ったことがなかったのだ。でもタイミングよく時間が出来たので行ってみました。私が到着した頃には、すでに後片付け状態。でもお餅とトン汁をご馳走になって、子供達に声をかけてから帰って来ました。大きくなっても、苗の呪文を覚えていてくれることを祈っています。
2009年12月11日 金曜日
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蝶のように舞う餅・米作り演劇 |
林さんちで生産するお餅は、どれも職人技が必要だが、バイトさんで出来るように作り方を工夫している。ところが、ここのところ「のし餅」の出来がイマイチ。出来が悪いと製品からはじかれるので歩留まりが悪い。結局、ベテランスタッフがそれぞれのやり方を、若い者に指導するので、混乱していたのだ。そこで、社長の私が指導方法を決めることにした。のし餅は、作るのが一番簡単で、綺麗に作るのが一番難しい商品です。なんでもそうだが、シンプルであればあるほど、極めるのは難しい。若いスタッフは、のし箱に入れる時、両手を下に入れて乗せている。私は、蝶が舞うように、隅っこを持って空中で丁度良いサイズに引き伸ばしながら乗せている。しかし、どうしてもそれが出来ないのだ。そこで両手式でも綺麗に出来る方法を指導した。これでかなり綺麗に伸せるはずである。もう少し『餅の気持ち』になったら、出来るようになると信じているが、いま少し修行の時間が必要なようである。 今日、金沢市四十万小学校の収穫感謝の会に参加して来た。毎年、趣向をこらした催しで、今年はお雑煮とおはぎ、きな粉餅であった。すでに冷え切っていて、となりのお世話されたおじいちゃんは、入れ歯が抜けそうになっていましたが、、(⌒‐⌒) それでも、ちゃんと出汁が利いていて美味しかったです。その後、米作りにまつわる演劇を披露してくれました。苗や稲に扮した子供達の格好が可愛かったです。
2009年12月10日 木曜日
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レアな注文多数・新春の広報に |
朝から、レアな注文の対応に、なにかしら慌しく過ぎています。それにしても、まったく商品に無い商品を、ご注文されるのは、林さんち的には、なんとかするのだが、上手くストライクゾーンに入るか入らないか分からない。ドキドキするので、心臓に悪い、もちろん商品登録もないので、伝票もかなり苦労しての印刷になります。定食屋さんへ行って、定食Bから、秋刀魚を抜いて、鯖にして欲しいと注文されるのと同じなのである。ついでに、大根おろしを、キャベツの千切りにしてクラスが、たくさんあると想像してください。それでも、これが林さんちの生きる道を信じて、頑張っています。はぁ〜、ちゃんと注文通りかなぁ〜? そんな中、広報ののいちの撮影に来られました。当然、お鏡ヘルメットを着用しての撮影に臨みました。この後、上司に叱られないように、ちゃんとした格好の撮影も、一応?抑えておきました。年始の『広報ののいち』に載せるそうです。表紙ではないので、ご安心を、、(o^-^o)
2009年12月09日 水曜日
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営業活動完了・おばあちゃんと猫 |
今日は、怒涛の週末を終え、ホッとする週半ばです。お天気も良くてノンビリムードの中、私は、苦手の営業活動で、スーパー各店へ年末商戦に向けての挨拶回り。今年は、昨年同様で変更もないので、交渉事もなくスムーズに進むが、一回りするだけで半日を要した。実際こうやって回ってみると、営業マンって大変な仕事だなと思います。外では、林さんちの通称「会長」の母と、ちょみのすけが、いろいろな作業に大忙し。朝5時から、起きて食事の用意、掃除、ゴミの後片付け、その他諸々のことをやってくれています。それに、朝からずっと、ちょみのすけが付いて回っています。おそらく猫の方は、母のことを手下と思っていると思いますが、おばあちゃんと猫は、絵になりますね、、(⌒‐⌒) 私と妻は、仕事で走り回っているので、いろいろ本当に助かります。二人だけだと、きっとゴミ屋敷まっしぐら間違いなしです。
2009年12月08日 火曜日
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瞬間を捉える・神の目を持つ男 |
超ハードな土日を終え、深く睡眠に入っていた午前3時半に火災出動指令、サイレン吹鳴!現場は、我が分団管内で、車両火災。車両火災なので、すぐに鎮火するが、どうも最悪の結果で運転者が亡くなっていた。しかも車内に遺体が残されたまま、搬出できない状況らしい。分団員でブルーシートを掲げて、氷雨の降る中、野次馬の目から現場を防御して1時間半。結局、消防団は、撤収命令が出て、消防と警察に任せて撤収。亡くなった方のご冥福と、交通安全を誓って短い睡眠に戻りました。 一夜?明け、加工場は、餅加工を再開。今日は、林さんち専属カメラマンのK氏が来て、丸餅切り機撮影に挑戦、マシンは、CANON EOS D7。見事、瞬間を捉えました。テフロン加工された刃が、一刀両断しているのが分かります。この後、遠心力で餅が、下のテーブルに落ちる仕組みです。さらにK氏は、事務所で、先日来困っている真っ黒で送信されて来たFAX注文用紙の解読をしてくれました。私なんかとても読めない遺跡のような文字を、かなり読んでくれました。そして、その断片的な情報で、調べたところ、かなり一致する方が判明。そこで、連絡したところビンゴでした。まさしく『神の目を持つ男』です。私も妻も、まったく解読できませんでした、、(×_×)
2009年12月07日 月曜日
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ピーク一山だが・暴風雨で大慌て |
今年のお祝い餅期間の大安吉日と日曜日が、うまく重なったのが、12月6日のみ。おかげで、注文が重なってしまい大量生産となった。この不景気に有難いことだが、現場は、今年特有の超複雑な注文をこなすのに、集中力全開で対応。私は、1軒1軒の注文ごとに箱を並べ切り餅をセットして行く。箱も、配達時間ごと、来店ごとに、分かり易く並べてトラブルがないように配慮して並べて行く。昨晩、準備万端整えておきました。しかし、朝方から、激しい雨の音で目覚める。祝い餅の箱や熨斗紙は、雨に弱くて、濡れると大惨事である。そこで雨の日は、防水シートで包装しなくてはならない。朝、丸餅、魚を入れて熨斗をかけての箱詰め作業に追加になってかなりのタイムロスになる。もう汗をかきながら、一軒一軒包んで、なんとか配達時間に間に合わせました。お客様も、この天気では、配るのも大変だと想像されます。無事、最後まで届くことを祈るばかりです、、\(_ _)
2009年12月06日 日曜日
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祝い餅全開中・林さんち食堂満員御礼 |
朝の配達を済まし、注文ファックスを確認していると、真っ黒に汚れて見えない注文が来ていた。そんな方に限って番号表示がなくて、すったもんだと履歴を見たり、かすかに読める文字を判読したりして頑張ったが、結局分からず終い。そして餅加工と平行して明日の大量祝い餅の準備。一定の加工作業と違い、一件一件違う注文の準備は、指示する方もされる方も、大変である。毎日、研修生やバイトさんが、林家の食堂で昼食を食べているが、今日は、次男もちょみのすけも座って賑やかな食事となった。妻は、事務所で仕事なので、母親がいつも準備してくれている。毎日、当たり前のように食べているが、感謝である。さあ、腹ごしらえして、全開作業である、、o(^o^)o
2009年12月05日 土曜日
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アインシュタイン状態・オール手造り |
昨晩の町内役員会では、大急ぎで作った資料にミスだらけが判明。朝から、修正と追加事項を加えて、午前中に今年の町会長に提出終了ようやくこっちは、一段落である。今度は、日曜日の大安吉日に集中した祝い餅の段取りを開始。年々加速しているが、一件一件の注文が、複雑になっている。セットの大20箱!というご注文は、レアで、そのうち何箱を発送へ、中身のお餅の種類の変更、中には商品にないお餅をご注文される方もいらしゃいます。そうなると、受注から伝票作成、餅製造、箱詰めまで目を離せないことになります。世の中、何事にも多様化個性化しているということなのかもしれません。そして、それに対応できる柔軟性がある会社が残るのかもしれないと思い、必死に頑張っています。複雑な数式を解くような作業ですが、配達終了して御名算!となると気持ちがいいです、、(o^-^o) 事務所では、アインシュタイン状態ですが、加工場では、小さな丸餅に格闘中です。小さいと言っても、120gと80gなので、同じ大きさに切る丸餅切り機で、半分の大きさに切ってそれを、二つまとめて手でこねます。どうしてもニューっと出せる限界が60g程度、一度にこの機械では作れないのです。よしんば120g80gと丸く出せても、そのままでは、お鏡になりません。よく林さんちでは、機械で作ってるんでしょと言われますが、あの形で丸くなっているのは、ちゃんとこねているからなんです。お鏡を切ってみると、タマネギのように層が出来ています。この層がない限りは、あの形にはならないのです。多少は、機械の手助けはしてもらっていますが、あとは、オール手造りですよ、、(⌒‐⌒)
2009年12月04日 金曜日
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根性草発見!・日本一オンパレード |
朝、出勤の時、ふと自宅の横を見るとなにやら草?木?がコンクリートの隙間から生えて、しかも怪しげな実までつけている。毎日、この辺は通っているが、まったく気付かなかった。しかし根性のある草である。最近、林家の周りでは、これとは違うが根性花を多く見かける。日本一根性の無い林さんちへの、応援メッセージか? 今日の町内の役員会に使う総会資料が、ようやく出来た。驚くべきことに、データのやり取りは無くて、毎年町会長がイチから作り上げているというのだ。決算書、予算書、会計監査、役員委員案、通知当番から町内の名簿まで、全部を作成した。これまた日本一事務作業が苦手な私が作成したので、どうなることやら。それにしても、いくつの日本一があるんだ?林さんちは!
2009年12月03日 木曜日
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あまりの好天にトラブル連発・それでもリカバリー |
朝から、快晴!順調に、祝い餅の配達、そしていよいよ小さいお鏡餅の生産を開始。これから3週間かけてお鏡を作り続ける。それほどお鏡餅は、手がかかるのだ。しかし、あまりの好天に、ぼ〜〜っとしてしまったのか、なんとカビ防止のワサビを搗き込むのを忘れた!私の専務も、そして担当のスタッフも忘れていた。完全に準備したと思っていたが、最近、色々とプチトラブルが続いていたので、そっちへやはり集中力が取られたのかと思う。しかし気づいた時には、すでに1時間半が経過、、(ToT) 一旦作業中止、落ち着いたところで、ワサビを入れて生産再開。こんな時は、『二の矢』を受けないように、やり直すしかない。 午後に、農の雇用の調査があったが、書類を完全に揃えたつもりが一つ無い!そこらへんをひっくり返していると、今度は、研修生と面談したいと言われる。「え〜聞いてないよ〜」タクマ君もまさや君も、餅つきで現場を、0.5秒も離れられないのだ。じゃあ写真を撮ってと言われるが、二人ともマスクと帽子で完全武装中なので、一体誰が誰やら?結局、面談は、もう一回来てもらうことになった。 こんな日は、さらにトラブルが続くもので、コンビニ支払い用の伝票の印字がズレてしまった。銀行の担当者に聞いてパソコン側で、なんとか修正をしようとするが、修正範囲を超えている。仕方ないので、今度はコピー機担当の業者さんを呼んで対応を協議したが、やはりハード側で直すしかないと結論。そんなことをやっていると、今度は、産直君から年賀状住所を印字しようとしたら、ラベルが黒く汚れるトラブル発生。すったもんだしている所へ、コピー機のサービスがアポ無し、、(-_-#)で登場。もう、どうにでもしてと、直すことに。なんとかハード側でズレを修正できた。今度からトレイを閉める時は、優しくしないといけないかな?と、事務所で走り回っているうちに1日が過ぎたが、加工現場では、なんと1時間半のビハインドを取り返す勢いで、頑張ってくれていました。みんな、ありがとう、、(ToT)
2009年12月02日 水曜日
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肥料の暮れ取り・野暮用を前倒しで |
今日は、月初めで、朝から全開で、報恩講餅の出荷準備の後、バイト代の計算支払い、その他銀行業務をこなした。その間に、農協さんから、来年の肥料がもう届いた。昨年は、24日クリスマス!のど真ん中に届いて大変だったのが、今年は、良い天気を見計らって到着しました。全部で、1000袋、二百数十万円也!それでも、春に買うよりずいぶん安いのだ。 そして餅つきの段取りもさることながら、合間を縫って町内会の会計の仕事もしなくてはならないし、明日は、農の雇用の調査があり、書類も作らねばならない。年末にどうしても、多くのことが集中してしまうので、なるべく前倒しでなんでもするようにしている。これでも、ずいぶんまだノンビリしている方である。
2009年12月01日 火曜日
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