40年ぶりで虫送りに向けて火文字の大繩編みに行きました

今日は、来週の虫送りに向けて実行委員会に参加。今年は、町内会長なので自動的に虫送り実行委員会になってるので40年ぶりに今日の火文字の大繩編みに参加しました。この大繩は、9本のワラ縄を3本づつで捩じって編んで行く作業です。これをドラム缶で灯油を染み込ませて虫送り当日に切って火文字の枠に取り付けるのです。20代の頃は、青年団で何回もやった作業なので懐かしかった。そして富奥地区の青年団が解散してからは、虫送り保存会の方々と富奥地区連合町内会で実行委員会を結成して虫送りを存続してくれています。本当に保存会の皆さんは、凄いと思います。私は、今年で分団長を引退するまで32年間ずっと消防団として警備側の役目だったので虫送りの準備には、携わって来ませんでしたが今年から今度は、町内会側からの参加となります。当時に向けて懇親会や町内の太鼓での巡回の準備もしています。さあ後は、7月20日の虫送り本番が晴れることを祈るのみです!

40年ぶりで虫送りに向けて火文字の大繩編みに行きました・地域の伝統の祭りって大切です・2024

タイトルとURLをコピーしました