今日は、のるたんJJ1で初除草。朝から上手く使えるか頭が痛かった。昨年の実演の時にも大変な分解、トラック積載、組立そしてマニアックなダブルエンジンでの除草。さらに大きな問題は、田んぼから田んぼへの移動。どれもこれも最近の使いやすくなったスマート農業機器からは、真逆のマニアック昭和の機械。そのあまりの大変さに一度は、購入を断念したが紙マルチ栽培田での夏の除草の大変さを考えて息子の夢太くんがどうしても買いたいというので導入を決定しました。でも一度実演してもらい自分の動画で予習してあったので思ったよりすんなり進みました。そして田んぼにさえ入ってしまえば「水を得た魚」のように除草出来ました。今日も1ha以上出来たのでこれは、かなりのペースで進めそうです。
のるたんJJ1で初除草するまでが大変でした・でも意外にも1ha以上除草出来てビックリ・2024
23世紀型お笑い系百姓を目指す林浩陽です。
石川県野々市市という金沢市と隣接した農業不適地で農業をしていますがどっこいそんなビハインドを笑って跳ね返しています。
自身に志は、「食と命の大切さを伝える」、、子供達との米作り体験学習、食育授業と言った食育活動を長年行っています。
食育は、日本農業を救いと信じて頑張っています。