今日は、ハナエチゼンのテスト稲刈り。ザルビオAI生育診断では、BBCHが87なので89の刈取適期から少し早いがお天気も不安定なので出来ればテスト稲刈りの結果を観て明日から全開稲刈りに突入を考えていました。テスト稲刈りは、2台のコンバインも問題なくさらに乾燥機システムへの循環を経て餅米混じりの籾の乾燥。乾燥機の数字を観ると水分値23.5%で未熟粒も少ないので明日は、自信を持って全開稲刈りに突入出来ます。昨年は、登熟があまりに早くて8月14日にテスト稲刈りと同時に本番稲刈りに突入したら選別機のバケットベルトのトラブルで袋詰めがストップして稲刈りした籾が張り込めない状況になって焦った反省からキッチリと段階を経てテストをしました。そして結果は、良好で精神衛生上も余裕を持って明日からの稲刈りに臨めます。
ハナエチゼンのテスト稲刈り良好・昨年の反省から今年は、慎重にスタートしました・2024
ひとめぼれの田んぼの水を切りに回りました、、o(^o^)o
超市街地の作業請負稲刈りの「ゆめみづほ」を確認しに、、来週に突入します。
23世紀型お笑い系百姓を目指す林浩陽です。
石川県野々市市という金沢市と隣接した農業不適地で農業をしていますがどっこいそんなビハインドを笑って跳ね返しています。
自身に志は、「食と命の大切さを伝える」、、子供達との米作り体験学習、食育授業と言った食育活動を長年行っています。
食育は、日本農業を救いと信じて頑張っています。