能登で被災した青年塾生の農業法人の肥料レスキュー下見・想定外の数量に驚いた

今日は、4月20日に行われる能登で被災した青年塾生の農業法人のボランティアの下見に行きました。朝イチに催芽チェックして出発しましたがまだハト胸になっていなかったので息子に後は、任せて出発。今回のボランティアは、青年塾生の農業法人「粟蔵水稲株式会社」の林道崩壊で中山間地の資材庫に取り残された肥料のレスキューをすることになりました。でもいきなりの本番は、危ないので私と妻で下見に行くことになりました。行きは、前回の下見同様に3時間かからずにスムーズに到着。そして現地に行きましたが当初は、3キロの林道を歩いて行く予定でしたが獣道のような脇道をショートカットして登ったので坂道でしたが短距離で助かりました。でも到着して驚いたのが当初予想していた50袋ほどの肥料のはずが350袋以上あったのです。これは、40名ほどの参加予定なので最低でも9往復の量です。かなりのやりがいのあるボランティアになりそうです。しかも今回は、15キロ袋でテストしたのですが20キロ袋もかなりあったので本番は、もっと厳しそうです。でもなんとか春に使う分だけでもレスキュー出来ればと考えています。そして帰りは、案の定時間が掛かって帰宅。明日は、1回目の種まきでしかも初の密播苗なので上手く行きますよ~に!

能登で被災した農業法人の肥料レスキュー下見・100万円以上の肥料をなんとかしたい・2024

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