今日は、朝から冷たい雨が降っています。でも昨日1日前倒しで カキモチ下したので余裕で仕事が出来ます。カキモチを下したのでライスセンターに育苗用のステージを設置しました。出来る時に春作業をどんどん進めて行きます。私は、配達三昧でしたが今日は、簡易トイレとYO-TASUを「のっぽくん」に配達。お米もたけもと農場から届いて本当に感謝です。加工場では、カキモチの仕分け作業をしています。畦塗りも午後に少し塗ることが出来ました。でもこの堀内エリアは、区画整理事業で作付けが今年で最後。日本一住みやすい街に加え能登半島地震での被害皆無の安全な街として人口流入が増えているので致し方ないと思うけど耕作者としては、複雑な気持ちです。でもそんな時代の変化に林さんちも変化して進化しないといけないと強く感じています。
宅地造成ラッシュの日本一住みやすい野々市市・今年で最後の作付け田んぼの畦塗り開始・2024
今日もチョミゾウは、可愛いです、、\(^o^)/
23世紀型お笑い系百姓を目指す林浩陽です。
石川県野々市市という金沢市と隣接した農業不適地で農業をしていますがどっこいそんなビハインドを笑って跳ね返しています。
自身に志は、「食と命の大切さを伝える」、、子供達との米作り体験学習、食育授業と言った食育活動を長年行っています。
食育は、日本農業を救いと信じて頑張っています。