石川県農業法人で1.5次避難所へ炊き出しに行きました。そのメニューの名がなぜか「林さんちのハヤシライス」、、ってことは、必ず私が行くことを前提にしたメニューでした。しかも当初は、産業展示館だけだったのですが要望があってスポーツセンターにも急遽行くことになって当初の倍以上の230人分の炊き出しになりました。と言っても炊き出し参加者は、10名ほどだったので大丈夫かと心配でした。でもさすが各農業法人の社長さんです。まったく問題なく10時集合で15時半出発までバッチリ準備して二手に分かれて出発。林さんちは、スポーツセンター担当です。でも多人数相手に数人の人員で出来るか不安でしたがボランティアさんがメッチャ配膳に協力してくれて私達は、皿に盛り付けるだけでした。そしてナンバー1の孫を連れて行って順番の整理とメニューの説明に私と立っていたのですが想定外の大人気!みんなお孫さんとも離れて寂しかったんだなと感じました。少しでも癒しになったら連れて行った甲斐があります。そしておかげ様で無事に炊き出しも終えることが出来ました。でも避難者は、この生活が毎日、、支援も長い目で続けて行かねばと感じながら帰りました。
石川県農業法人で1.5次避難所へ炊き出しに・メニューが「林さんちのハヤシライス」・2023
23世紀型お笑い系百姓を目指す林浩陽です。
石川県野々市市という金沢市と隣接した農業不適地で農業をしていますがどっこいそんなビハインドを笑って跳ね返しています。
自身に志は、「食と命の大切さを伝える」、、子供達との米作り体験学習、食育授業と言った食育活動を長年行っています。
食育は、日本農業を救いと信じて頑張っています。