昨日の石川県農業法人協会の地区交流会は、なかなか熱かった。話題提供で私が農業DXの講演をして場を温めてから情報交換をしました。大豆生産農家さんは、まだ青立ちでかなり刈り取りが残っていると嘆いていました。さらに人材不足で参加者の多くで外国人労働者を雇っていると聞いてもうそんな時代なんだと痛感しました。そして今日も餅つき全開ですが相変わらずの人員不足で朝から社長も全開で配達に回っていました。それから午後は、白山市の「働く人に学ぶ」授業に行きました。今回もほとんど農作業の話しは、無かったけどきっとこれからの人生の参考になれば幸いです。
石川県農業法人協会の地区交流会が熱かった・光野中1年生に「働く人に学ぶ」で授業しました・2023
23世紀型お笑い系百姓を目指す林浩陽です。
石川県野々市市という金沢市と隣接した農業不適地で農業をしていますがどっこいそんなビハインドを笑って跳ね返しています。
自身に志は、「食と命の大切さを伝える」、、子供達との米作り体験学習、食育授業と言った食育活動を長年行っています。
食育は、日本農業を救いと信じて頑張っています。