2003年10月31日(金) いよいよ明日から11月です、 なんだかんだと時は流れる、 10代20代30代そして40代、その後、代をかさねるたびに何を思うのでしょうか? |
2003年10月28日(火) 今日、愛機クボタGLトラクターが突然エンジンか掛からなくなりました、これまで3800時間稼動してるが初めてである、結局、田んぼでは原因が分からないので、もう一台のトラクターで牽引して会社まで引っ張っていきました、クボターサービスさんが来て調べたらイグリッションキーシリンダーの故障らしい、 昨日、新聞に、厄払い祝い餅販売のチラシが入りました、そのチラシを見ると「今年の初老の方は昭和38年生れです」と書いてあります、そう、オレは38年生まれなんです、 40年間、無事生きてこれたことに喜びを感じます |
2003年10月25日(土) |
2003年10月24日(金) |
2003年10月23日(木) |
2003年10月22日(水) 大豆選別開始 今日は日本シリーズ、阪神が勝って星野監督のインタビュー、すると途中でコマーシャルがはいる、 「バカヤロー!一番いい所でCMいれやがって!」ちょームカつきました、 ほんとこんないい場面で普通CM入れるかなぁ〜たぶん全国阪神ファンのみんなもそのような気持ちではないでしょうか、 ちぃーとはゆぅーずきかせろよ、朝日さんよ、 スポンサーも大事だが、CMに切りかえた時のコマーシャル、あまりいい気持ちで見てませんよ、イメージ悪いです、 |
2003年10月21日(火) 大豆フレコン詰め、今日は中学生の研修生が来ているので早く終わった 大豆選別機設置 |
2003年10月20日(月) 大豆の刈り取りも終わり、稲刈りで使ったコンバイン2台、乾燥機、籾を運搬するトラックコンベアーなどを点検整備掃除をしていきます、 今日は、しゃちょー愛機クボタコンバインAR−70を掃除しました、エアーガンでホコリなど吹き飛ばすのだが、これがまた物がでかいためホコリが凄いのなんの! 今日は一日中ホコリまみれの一日でした、 明日もホコリまみれ、でも、泥ホコリまみれになった大事な農機具が綺麗になっていく姿を見るのが好きなんです、 |
2003年10月17日(金) 今日で大豆刈り取り作業終了(約6ヘクタール) なんだかんだと今年の収穫もの全部終了しました、 今年は、稲刈り終了と大豆刈取り開始との間がなかった為、乾燥機、コンバインなどそのままの状態、 来週から、点検整備掃除などしていきます、 きっちり整備して、もしここで消耗品などあればノートに記入しておいて来年交換します、 とにかく稲作経営には機械設備投資にお金がかかります、必要以上に機械類を買わない、 昔、うちでも、これがあればけっこう便利かなっと思い、買うのだが、まったく使わなかったりして使わない機械がいっぱいありました、これでは良い農業経営はできませんね、 とかく農家の人は機械好きの人が多く、何かいい機械があれば欲しくなる(自分もそうであるが)だからほとんどカタログなどは見ません、 |
2003年10月16日(木) 朝晩、とってもさむ〜い! 押入れにしまい込んだストーブを引っぱり出す、 やっぱ寒さには勝てんです お仕事の方ですが、今日一杯大豆を刈り取れば、明日には終わるイメージをしてたが、予想を反して昼から雨っ、 ぼ〜っと雨を見ながらライスセンターでお米玄米10kg詰めをしてました、 |
2003年10月14日(火) 今日は、天候不順で現場(田んぼ)のお仕事は中止、 だが、事務所では、商品の袋詰め発送等で大忙し、 田んぼで作った物が加工されたり精米したり袋詰めされたりれぞれ商品になりパソコンで顧客管理発送ラベル貼ったりお客さまに送られ、それがお金になる、 これが農業の醍醐味、農産、加工、販売です、 それぞれの工程でそれぞれの人が担当してはじめて成立する、 当たり前のように思ってたことが、今日はとても不思議な事が起きてるような気がした、 |
2003年10月13日(月) 朝、起きると雨音が! はぁ〜今日は雨だから大豆刈れんなぁ〜! 連日の刈取り、ちょっと疲れもあるしぃ〜、まぁいいっか! とにかく大豆は天候に左右されやすく、この時期刈り取り適期に雨が続くと大豆に色が付いたりして品質が低下するのです、また、うちは大豆専用乾燥機を持ってなく、ライスセンターに広げて自然乾燥させます、だから十分に乾燥した時にしか刈取りできないのです、 この収穫した大豆は農協に供出したり、お店で販売したり、また、お味噌も作ります、 お味噌は、こうじ、大豆、天然塩だけの昔ながらのお上品なお味噌です、 これまで「こうじ」はうちのお米を麹屋さんに持ち込んでいました、だが、これだとコスト的に難しい面もありました、せっかく設備もある、それならと言うことで、今年の2月頃、試験的に少しばかりこうじを作りました、 その味噌が熟成して出来上がりました、味の方は「ごく普通のお味噌!」これならなんとか商品になるような気配です、 今、考えると、手作りで麹を作るのは難しいと思ってました、かぶら寿司みたいな、麹をそのまま食べるような漬物関係は味に左右されるが、お味噌は、半年ばかりオケに寝かすので、多少、麹のバラツキがあってもあまり影響がないような気がするが、 |
2003年10月12日(日) 今日はお休みを返上して大豆刈り取り作業、愛機大豆コンバインもエンジン全開、 清金方面も今日で終わり、残すは粟田地区(二日分)先が見えてきました、 大豆コンバインの刈取り部から脱穀部に送り込む帯ベルトコンベアーが相当痛んできた、 交換部品はあるのだが、交換するのも大変! 後二日分なんとかだましだまし使いたいと思ってます、 |
2003年10月11日(土) ただ今、大豆刈り取り作業をしてるのだが、この大豆刈り取り専用機クボタ大豆コンバインDC−1は、とにかくマニアックで、扱いが難しい、何が難しいと言うと、よくトラブルのです、 長年使っていると、だいたいのトラブルは予知できるので一応部品はストックしてるのだが、今日は、なんとトミー(送風機)のブレードの一枚が破損しました、普通こんな所破損しますか?さっそく応急処置で破損部分を溶接しました、 とにかくこの大豆コンバインは初期型もあるのか、ちょー整備性が悪く大変なんです! 今も、帯ベルト(刈取り部から脱穀部に送り込む装置)がだいぶん磨り減っています、これを交換する時は脱穀部分を全部取り外さなければいけない、たかが帯ベルト一つですよ! (今の機械はその部分は脱着式になってるらしいが!) それと、刈取り部駆動のワンウェイベアリングもやばそう、天気のいい日に少しでも刈り取りたいので、とにかくいけるところまでだましだまし使うつもりです、 今時、こんなマニアックな農機具なんてこの大豆コンバインぐらいです、 まぁ、15年もたつレアもの農機具、トラブっても当然、 そんなDC−1が一番愛着があるのです、機械好きのオレにしては直し甲斐があるっうもんです! |
2003年10月10日(金) この時期になると、田んぼの土壌改良材ケイカル散布、大豆刈り取り、餅加工、新米の販売等で、いろいろと仕事がオーバーラップする、稲刈りとか田植え、正月餅販売の時の忙しい時とちょっと違って、一日の仕事の段取、切り替えなどでせわしなくなるのです、 と、いいながら今日も一日が終わろうとしてます、 そーいゃ今日、久々に知人に会いました、何年ぶりでしょうか、あれから10年以上?まわりの環境は随分変わったが、まったく変わらないのはオレっ、変わらない、変わらない、別に無理して変わる必要もないっか! |
2003年10月9日(木) 日記の更新、ちょっとさぼっていました、 稲刈りが終わってホッとしたのか、要するに気の緩み、この時が要注意、体調を崩したり、怪我など起きやすい、 と言うことで、昨日で今年の籾摺り作業も終わり、これから年末にかけての作業準備、 大豆コンバインで刈り取るのだが、これがまた大豆から出るホコリが凄いのなんの、もう目なんかしょぼしょぼ、鼻だれ小僧です、稲刈りでもこんなに酷くありません、 今度、大豆コンバイン買い替えの時は、絶対、羨望のキャビン付き、それも袋取りではなくグレンタンクだなぁ〜 はぁ〜〜いつになるやら、当分、今のクボタコンバインDC−1です、 |
2003年10月5日(日) 今日はお休み、朝8時過ぎに起きてテレビをつけると、いきなりしゃちょー浩陽さんの顔が・・・! 朝っぱらからあまり見たくない顔、この間の再放送でした、 まぁ宣伝になっていいのだが、でも、ちょっと複雑な気分、 今年、コシヒカリの収穫量(反当り420キロ)が少ないので、来年の収穫前に玉きれ(在庫切れ)しそうである、 こんな年こそ、たーんと収穫して利益を・・・ ほんま米作りはへたっぴなんです! |
2003年10月4日(土) はぁ〜〜稲刈りも終わっちゃいました、これも一つの区切り、 田んぼの土作り、作った農産物を加工したり売ったりして、これから年末にかけてだんだん忙しくなるのですね、 あっ、そうそう最後の収穫物、大豆刈り取り作業が残ってました、 |
2003年10月3日(金) いよいよ今年の稲刈り作業も後一日分を残すのみ! はぁ〜、いったい何枚の田んぼを刈ったであろうか、たぶん400枚以上(約40ヘクタール) ホッとした気分半分、もう終わりなのかと言うなんだか寂しさを感じる、 さぁ、これから年末にかけて大豆刈り取り、田んぼの土作り、祝い餅の加工、そして年末、林さんちの本命、正月餅加工販売があります、 |
2003年10月1日(水) ずら〜と並んだカグラモチの田んぼ、一枚一枚刈り取っていく、 農道に、ポツンと一輪の彼岸花が咲いている、彼岸花はなぜか墓場とか神社に咲いているのをよく見かける、それも集団で咲くことが多い、でもこの彼岸花は何故か一輪、そんな秋の気配を感じる一瞬でした、 |