過去の日記html 有限会社 林農産「な〜んも専務のひとり言」

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な〜んも専務のひとり言 2001年8月分





2001年8月日()





2001年8月31日(金)

今日で普通じゃないコシヒカリの刈り取り終了、でも収量が少ないような気がする、普通のコシヒカリも夕方、少し刈り取ったが、あまり手ごたえがない、ハナエチゼンだってたったの400kgしかなかった、でも、あと反当り50kg余計に収量があればいいのに、ほんと米作りが下手である、来年は、反当りの収量を決めて、それより多く収穫があれば、みんなにその分、臨時ボーナスを出すと言えば、みんなやる気を出して収量が増えるのではないか、

稲刈り籾摺り、


2001年8月30日(木)

昼から雨で稲刈り中止、予定外でした、

稲刈り、籾摺り、


2001年8月日()

今日から本命コシヒカリの刈り取り開始、だが、乾燥機、タンクには早生品種の籾が一杯、籾摺り、稲刈り同時進行、普通ならばコシヒカリの刈り取りが始まる前に籾摺りが終わるのに、とてもせわしなー!でも、こんなに早くコシヒカリを刈るのは始めてじゃないかな、

コシヒカリ刈り取り開始!


2001年8月28日(火)

今日、クボタの実演機が来た、最新式コンバインAR70である、このコンバインなんと70馬力もある、とにかく加速が凄いし刈り取りトップスピードが早い、いや早すぎる、でも、こんなにちょー高性能、ちょー高価なコンバイン、ちょっとオーバークオリティーのような気がする、どーりで日本のお米が高い訳だ!

と言うことで、今日で、早生品種の稲刈り終了!

稲刈り、籾摺り、早生品種の稲刈り終了


2001年8月27日(月)

そろそろ本命のコシヒカリの刈り取りか!でも、えらい早いな〜!これも温暖化現象の影響か

稲刈り、籾摺り


2001年8月26日(日)

朝、起きると、外は雨、どーも稲刈り中止である、稲刈り作業も遅れてしまうが、最近、盆明けそうそう、全開で稲刈り作業を続けているのでみなさん疲れも出てきている、また乾燥機、タンクとも籾で一杯なので、稲刈り中止は、ちょーど良いタイミングである、籾摺り作業をして、久々に早く帰る!

籾摺り作業


2001年8月25日(土)

今日も稲刈り、エンジン全開!なーんて気持ちでは、やる気満々だが、肝心のコンバインのエンジンが調子が悪い、時々、エンジンの回転が落ち出力が低下するのである、当然、許容範囲回転数以下になるので警告音が鳴り響く、この症状は持病みたいなもので、一昨年あたりから症状が出るようになった、最初の頃は、オーバーヒートかと思いビックリしてエンジンを停止したが違う、一応、タンクの中、燃料エレメント、燃料ポンプ、点検したが、原因がハッキリしない、いったん止めてしばらく置くと直るのである、今日も、午前中、その症状が出て、エンジンの回転数がバラついてきたが、今日は金沢の米泉、あと田んぼ一枚なので、そのまま、だましだまし刈り取りを続ける、とにかく刈り取りの予定が決っているので機械を止める訳にはいかない、刈遅れ胴割れが怖いのである、
でもデーゼルエンジンなんて丈夫で故障なんて滅多にしないものなのに、考えられることは、燃料噴射ポンプか噴射ノズルではないか、一応、ノズルは用意してあるが、これがまた、一個15000円もする、エンジンは5気筒なので7万5千円!もしポンプなら十数万円もする、完全にエンジンが停止すれば諦めもつき、本格的にプロを呼んで原因を突き止め修理できるのだが、一応、動く間は刈り取りをしたい、でもいつエンジンが壊れるか不安がある、田んぼの真ん中ならまだいいが、住宅街の交差点で止まったらもう最悪!一番たちの悪い症状である、

原因として、もしノズルならば、煙が出るはず、でも出ていない、どーも噴射ポンプが一番あやしい!



2001年8月24日(金)

今日、ハナエチゼンの検査をした、予想通り、見事全部二等でした、なぜ二等か?カメムシの影響で、少し黒くなったお米が混じっている、でも、これって1000粒に一個あるかないかですよ、こんなもん精米すりゃ消えてしまう、虫も食わんようなお米なんて、うちの評価は、去年から比べりゃ、ちょー特一等じゃー!だが、商品価値とは、見た目も大事なことは理解している、



2001年8月23日(木)

そろそろ明日でハナエチゼンの刈り取りも終わる、このハナエチゼンはほとんど業者さんに納品する、本当は、自社で全部販売すればいいのだが、なかなか売りにくい、でも、うちのハナエチゼン日本一収量が少ないのではないか、普通、反当り600kg取れる所が、うちでは400kg!、それを業者に納品している、そのまんまで売ってくれればいいのだが、多分、ブレンドされて業務用になるのだろう、今日もお米屋さんのトラックを見て、「あ〜あ、もったいない、なんとかうちのブランドで売れないものか」とつぶやく、あのハナエチゼンは、コシヒカリと違ってパサパサしており、おにぎりにすると最高に美味しいのに!あんなに低農薬、低肥料、人の手を使ったハナエチゼンなのに!日本一健全なハナエチゼンなのに。。。。!



2001年8月22日(水)

朝から、スリスリ籾摺り作業、ガ〜、ゴ〜機械の音、そして計量機のブサーが定期的に鳴る、ブーッ!シャッターを開き、米袋に玄米を入れる、ザーッ、そして米袋をパレッドに積み上げる、



2001年8月21日(火)

台風っ、天気予報の天気図が気になる、暴風圏を示すまーるい輪っか、そして進路方向!あっち行け!あっち行けと願うばかり!



2001年8月20日(月)

今日は、朝から、小さいトラブルが多かった、こっちは、急いで稲刈りしようと思っているが、その対処で時間を取られ、なかなか作業が進まない、何か事が起きると連鎖的に起きる、こんな日は、今日はトラブルの日、と思い、あまり慌てないようにする、
どーも最近、納品ミスとかが多い、管理システムが悪いのか、責任感がないのか、やっきないのか、ちょームカつくが、まあ、カリカリしていても仕方が無い、おだやかに、おだやかに

今、稲刈りは、市街地がほとんど、金沢の有松、米泉、額新保、馬替、大額、三十刈、四十万、鶴来、コンバインをトラックに載せながら移動、とにかく移動、運搬が大変、おまけに、このクソ暑さ、時々、いやーになるが、お客さまの部分請負、大事な現金収入です、まあ、街角の下水管工事と思えば一緒!

※部分請負、
お客様の依頼により、稲刈り、田植えなどの作業面積により作業料金をいただく

※全面請負、
お客さまの田んぼをお借りして、年間契約で毎年、現金又は現物(お米)払い

稲刈り、籾摺り


2001年8月18日(土)

今日から本格的に籾摺り作業を始める、これまで、何回か最初の籾摺り作業で失敗している、量りミスとかクズ米の混入、それも何百袋も、あとで直すのが大変でした、そんないやーな過去があるので、今日は、大した仕事はしてないのだが、少しでもミスを無くすため五感すべてをフルに使う、もうクタクタ、帰ってから何もする気がしない、でも老体にムチ打っていつものようにパソコンの電源を入れる!

稲刈り、籾摺り


2001年8月17日(金)

ただ今、早生品種ハナエチゼンを刈り取っている、このハナエチゼンは、とても環境に強く、倒伏もしにくいので市街地に植えてある、市街地の田んぼは、回りが壁、ブロックに囲まれていて、また面積も小さく変形田も多い、コンバイン操作は、あのFIクランプリー、モナコレース並み、壁ギリギリにコースを取る!時にはコンバインの角を壁に接触し、火花が散る、



2001年8月16日(木)

さあ、今日から稲刈り開始です、

しゃちょー愛機クボタR1−55コンバイン、稼動時間1300時間オーバーまだまだ現役バリバリです


ハナエチゼン、軽四ダンプに排出


盆休み明け、そうそう稲刈りの準備、そして夕方、稲刈り開始、ちょーせわしない日でした、でも、こんなに早く刈り取りするの、初めてである、やっぱ盆明けすぐに稲刈りは準備等で大変でした、まぁ、それよりも休みボケしているからです、とにかく今年も無事稲刈りできることに、感謝感激涙の嵐!2〜3日頃には、お店で新米発売できそーです、愛情こもった新米ハナエチゼン、みなさん買ってちょーだい!!

稲刈り開始


2001年8月15日(水)

今日は、なーんもせず、一日中バク睡、盆休み、どーせすることないので寝てばっかいました、
まぁ、それはそれで良しとして、いよいよ、明日から仕事開始(基本的には、会社は盆休み、17日から)、朝一からクレーム処理、そして17日からの稲刈り準備等で、いっきに忙しくなる、とにかく今年は、あまりカリカリせず、あわてず、人のペースに合わせて、じっくりと、時間はたっぷりあるぜ!、と言う気持ちで、のんびーり行きたい、なーんてウソ!いかに、ちょー効率良く作業を進めるか勝負、それがうちの特徴でもあり、他との差別化をはかる、細かいところまで気を使い、少しでも無理無駄ムラを無くす、たとえ、車一つ止め方にしてもミリ単位でこだわる、もう嫌われるくらい、うるさく言います!



2001年8月13日(月)

夜、友人達でペルセウス座流星群を見に白山麓へ行った、真っ暗な駐車場にマットをひいて、夜空の星を観測、こんなにゆっくり地べたに寝そべって星を見るのは久々、流れ星もくっきり見える、 流れ星に願いをこめるとかなうらしい、それじゃ、願いをこめて、と思うのだが、本来、流れ星なんて、宇宙空間に漂うチリが地球の大気圏に入りそれが空気との摩擦により、燃え尽き光るもの、こんなもんに願い事なんかしてどうなるの、と雑念が入る、子供の頃は、流れ星を見て感動し純粋に願ったもんだ、だが、年をとるにつれ、子供の頃のピュアな気持ちから、だんだんドライになって理屈ぽくなっていく、自分にとって大人になるってこんなことだったんでしょうか、どーも、最近、めがねが曇ってきた!



2001年8月11日(土)

日中の暑さはあるが、夜は、いくぶん涼しくなってきた、今年こそは、エアコンを買おうかと思っていたが、どうも峠を越したようである、やれやれ!これで熱帯夜での寝不足もなくなる





2001年8月10日(金)

表の掲示板じゃー、お米3合パックが話題になっている、 もともとお米3合は、お餅を買っていただいた方に期間限定で、 お餅もさることながら、林さんちのお米も買ってくださいと言う販促活動として 試食用としてプレゼント、これがけっこう評判で、あれで、お米の新規のお客さんもついた、 別に特別なお米じゃなく、普通のコシヒカリ、だが、うちのお餅に関しては、とても美味しいことに、 自信がある、事実、美味しい、そこで、お客さんが、美味しいお餅を作っている、はやしさんちなので、 当然、お米も美味しい、という、先入観みたいな効果も少しあるのではないか、 また、精米も、その日に出すギリギリに精米するので、新鮮なので美味しいのかもしれない、

話しは変わるが、なんで3合なの!べつに2合でも4合でもいいのではないか、日本人って3と言う数字が大好きな人種、長さ、重さ、冠婚葬祭、スポーツ、いたるところに3が存在する、三大庭園、三種の神器、3K、団子三兄弟、とにかく日本人は3を使いたがる、 みなさまも経験あると思うが、ご祝儀で、4万じゃ高いし2万じゃ安いし、ほんじゃ3万円、 この考えは、典型的な日本人の考え、人との争い事を避ける気持ちではないか、 じやんけんでも三権分立でもそう、対立を回避する、 この習慣って、農業から来ていると思う、今では、機械化が進んでいるが、昔は、田植え、 稲刈りと全部、人の手でしていた(今ではとても信じられない)農家の人が集まりみんなで共同作業 しなければ、とても無理なのです、そこで助け合いの精神が生み出され、みんなで、 なかよくするには、時にはあいまいさも大事だったのでしょう、だから、人より違ったことをすると、 村はちぶ、みたいな事が起きる、もともと日本人は、農耕民族、今でも農業にまつわることが多い、 今回も3合という量は、とても理にかなっている、そこで、オレみたいなひねくれものが、 3合じゃ、おもろくないので、4合じゃーと言ったら、仲間はずれにされるだろうなー!
だいたい3合って、何グラム?もうここでもあいまいさが出ている、



2001年8月9日(木)

今日、アルバイト達の就職活動陣中見舞いを名目で焼肉を食べに行った、まずは、飲み物を注文するが、大の男が8人もいて、ビールを飲むのはオレだけ、あとは、ウーロン茶を注文、これって、とても不思議な光景、自分の頭の中でのイメージとして焼肉とビールはセットになっている、ましてや、夏と言えば生ビール、仕事を終えてのビールは最高だと思うのだが、みなさん、それ以上の楽しみってあるのかな、あったら教えてくれー!中にはまったく飲めない人もいると思うが、みんな、健康上の理由なのか、遠慮しているのか、車で帰宅しなければいけないのでなのか、祝いごととか、何かの乾杯の時は、お酒を飲む、これは昔からの習慣、今ではウーロン茶なのだろう、
まぁ、一人でビール飲んでいても、つまんないので、そうそう退却!

基本的にうちじゃ、お酒も飲まないし、晩酌もしない、そんなにお酒は好きじゃない方、だが、飲んでいる時の気分とか会話とかの雰囲気が好き、ストレス解消にもなる、今では、ほろ酔い気分までしか飲まないが、若い頃は、けっこう無理をしてぶっ倒れたことがあった、今でも記憶にあるのが、15〜6年前に、冷酒が出た時、今では、どこにでもあるが、当時、珍しく、オレもバカだから、生ビール感覚で一気に飲んだ、それから大変、もうゲロゲロ状態、多分、あの時で5年は寿命が縮んだと思う、それから、日本酒は怖くて飲めない、

最近、酒乱とか、酒と女とバクチと言う言葉を聞かなくなった、あいつは酒乱だ、とか、うちの亭主は酒乱で困るとか、昔、こともの頃、祭りとか、近所で酒飲んで暴れている人を見かけたが、今ではまったく見ないし聞かない、昔は、楽しみと言えばお酒しかなかった時代、今じゃ、趣味も多様化し色々と遊ぶ所もあり、あまりお酒を飲まないのであろう、





2001年8月8日(水)

愛機R−551の足回りの部品もそろったので、さっそく、クローラーを外して、足回りのフレームごと外して、ローラーを外し、ベアリングと軸を入れようとしたら、あれっ、形が違う、さっそくパーツリストと部品番号と照らせ合わせる、間違いない、なんでー、結局、農機センターで調べてみると、同じ551でも前期型と後期型がある、そこで違いが出たようだ、とにかく、部品を再度注文、もう、もう間に合わない、551の足回りは、稲刈り期間中に時間を見て直すことにする、

ほんま参りました、あれだけ間違いないように注意してたのに、でも、やるべきことはすべてしたのだから仕方がない、大体、どーも農機具はややこしい、コロコロ仕様も変わるし、部品の流通関係も複雑、今回は、もうJAから農機具を買わずに直接デーラーから買えば、対応も早く、そんなミスが防げるのではないか、JAの担当もユリカゴから墓場まで担当しているから、ぜんぜん細かく見てくれないし、こっちは、少しでも機械のトラブルを防いで効率良く作業を進め大事な機械を長く使うがために、一生懸命しているのに、他の産業じゃ考えられない、うちに食品用産業機械も入っているが、電話一発で、そく対応してくれる、昔は米も高かったのでそれでも良かったが、今じゃ米も安い、少しでも効率良く、長く農機具を使い、コストを抑えなければ経営として難しい、最後にJAさんよ、物を売りたかったら、ちゃーんとしたパーツリストと、ちゃーんと納期を守り、間違いない部品をもってこい!!!! そんなことも出来ないのに新しいコンバイン買えなんて、クソバカ高い800万以上もするコンバイン、簡単に買える訳ねーだろうが!オレは今日機嫌わるいのだ、
稲刈り開始予定日は、8月17日



2001年8月7日(火)

今日、夕方、ある知人から電話が入り、今晩、食うご飯ないから持ってきてくれ、のこと、さっそく、住所を聞いて、配達に行った、すると、そこの家の隣がなんとお米屋さんでした、わざわざ、うちで買わんでも隣で買えばいいのに、と思いながら、聞いてみた、「お隣さんお米やさんですね、そこで買えばはやいのに」すると、その知人は、「どーせ買うんなら、林さんちのお米買えばいい」と、そう、そのお客さんは、お米にはそんなにこだわりをもっていないようである、ただ、どーせ同じお米を買うんなら、うちのお米を買う、これは、うちのお米を買うと言うよりもその人を買う、その精神を買うと言うことではないでしょうか、うちのお米は、ごく普通のお米、その普通のお米を普通じゃない方法で売る、普通じゃない方法とは、ただ価格とか、物を売り込もうと言う気持ちより、自分達が何を感じ、何を考え、行動をして、どんな気持ちでいることを素直に表現することがいいのではないか、どっかの牛丼屋みたいに、ただ、価格を下げることばかり考えていると、下請けやさんとか卸やさんとか、結局は、どこかにしわ寄せがくる、何かを犠牲にしていることになる、そういう経営ってはたしていいのでしょうか
まぁ、温室育ちで世間知らずのちょー甘い考えです、あんまり知ったかぶりせんとこっと!



2001年8月6日(月)

コンバインの部品もそろったので、今日から本格的に足回りのベアリング交換を始めた、ハンマーとタガネでベアリングを取るのだが錆付いてなかなか取れない、もう思いっきり叩きつけたら、タガネを持っている親指に直撃、痛いと言うよりも、ヤバイと思った、痛みは走るのだが、それよりも骨折したのではないかと、恐る恐る軍手を取って動かしてみる、大丈夫そうである、もし今、骨折したら大変、今年は、コンバイン2台まとめて足回りのベアリングを交換する予定、肝心の親指が使えなかったら、仕事にならない、いったい誰が直すんじゃー!と言うぐあい、もう、何が何でもケガだけは避けたい、

昔、自動車修理工場に勤めていた時、同じことがあって、その時は、骨にヒビが入って病院に行くと、大げさにプレートと包帯でグルグル巻き、そんなんじゃ、工具も持てず仕事にならない、みんなの目も気になるので、結局、包帯を取って、痛い思いをしながら仕事をしたことがある、勤め人の辛いところ、今じゃ、状況も変わり人の目とか気にはならないが、やっぱ、とても不自由なことはたしか、



2001年8月5日(日)

近頃、酷暑が続いたせいか、今日は、とても涼しく感じる日でした、そんなことで、久々に、アパートで夕食を作りました、いつもなら、夜は、熱帯夜、エアコンがなく、とても台所にたってメシ作る気がしなかった、ほとんど外食、朝は、何も食べずに出勤、本当は、この時期だからこそ、夏バテしないように、きっちり食べたいのだが、なかなか出来ません、ちょーじゃまくさいのです、けっこう食事の準備って大変、世ののおかーさん達は、毎日、こんなことしてるんですね、尊敬します



2001年8月4日(土)

今日はお休み、ちょっと自分の仕事しようかと思ったが、どーせ、これから忙しくなるのでやめました、



2001年8月3日(金)

今日、地元のお米屋さんが、今年産のお米用パレットを持ってきた、そこへ、うちの母親が、「米屋さん、米いらんか!」と言った、すると、どうも欲しがっている様子、さっそく商談成立、そして、12年産不良在庫ゼロ!新米が出るとなかなか売りにくい古米、なんとかその前に売り尽くすことができた、 良かった!良かった!高温障害での胴割れ、一時はどうなるかと思ったが、無事売り尽くすことが出来た、これも、みなさまのおかげです、また、良い気をいただいた田んぼやさん(神戸のお米屋さん)ありがとうございました、(しゃちょー日記8月3日分の画像)
さあ、盆が終われば、いっきに稲刈り開始じゃー、



2001年8月1日(水)

今日、さっそく朝一から故障中のコイン精米機の修理にかかる、米ヌカ送風機にヌカが、かっ詰まっていた、綺麗に掃除して作業を終了、だが、昼過にまたもや、コイン精米機が動かないと言う事務所からの電話、あれっ、ちゃんと整備したのに、ふたたび点検してみると、またもや送風機に米ヌカが詰まっている、前回は、米ぬかタンクが一杯になり送風機に詰まったのであろうと思われた、しかし、原因は別にあった、本体の米ぬか送風機から、外付けの米ぬかタンクに送るパイプの途中で詰まっていた、パイプにこびり付いていた米ヌカのアクが剥離して、パイプを詰まらせたのある、結局、パイプのジョイント部分を外して、米ぬかのかたまりを排除した、今日は一日中、米ぬかまみれの日であった、






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