な〜んも専務のひとり言　1999年07月分

１９９９年７月３１日（） ハナエチゼン看板、建てる（中村くん、板垣君） この看板は、お店の前、ハナエチゼンの田んぼに毎年、看板を立てている、ベニア板にペンキで塗っただけ、そんなに目立つものでもなく、簡単なもの、しかしこの看板には、大きな意味がある、それは、今年も新米が収穫できる、それを、みんなに食べてもらいたい、と言うみんなの願いがこもっている、看板の枠作りは自分、デザインは、しゃちょー、ペンキ塗りは範子さん（しゃちょーの妻）また、現場の取りつけは、社員の中村くん、農者大研修生、板垣くん、みんな、自分の長所をいかした、作業で取りつけた、 たしかに、この看板を立てることは、小さいこと、ささいなこと、でもその小さいこと、ささいなことの積み重ねが、大きな、成果を生む、

１９９９年７月２６日（月） 今日、小松教習所、粟津センターでフォークリフトの技能講習に参加、（大型特殊取得により二日間の講習） 技能講習を終え、技能試験にチャレンジ、見よ！この完璧なリフト操作、 やっぱ、オレは天才である、 ただ、技能講習は、太陽でアスファルトが焼け、非常に暑い、もう汗だくだくもの、それより自分達よりも教官の方がしんどそうであった、ご苦労様！

１９９９年７月２４日（土） かが、やまなか掃除に学ぶ会、特別出演、志ネットワーク上甲晃さんの講演に参加

１９９９年７月２３日（金） コンバインの整備 機械の整備は得意である、技術的には問題はない、ただ、部品の交換時期を見極めるのが大変である、コンバインは故障と言うよりも、部品の消耗、金属疲労が多い、農機具の部品は非常に高価であるから、まともにアッセン交換とかセット交換して、マニュアル通りに交換してたら、たぶん、うちの会社はつぶれてしまう、だから、自分は、パーツリスト、サービスマニュアルなど用意して、一つ一つチエックし消耗品が使えるものなら、使う、もし交換なら、どこまで交換するか、しかし一番やっかいなのは、微妙なときである、どうしようか、今期はこのまま使って、来年交換したほうが良いのか、非常に悩む、ときどき、夢にまで出てくる、なぜここまで考えるか、うちは農業経営でメシ食っているから

１９９９年７月２０日（火）海の日 ショートツーリング 今日は、とても暑い日なので、海の日であるが、白山麓の方へ、愛車フォーサイト２５０でショートツーリングに出かける、白山麓の方には、いくつかのお気に入りの場所がある、今日は、二ヶ所、紹介しよう ここは、鳥越村、五十谷にある神社の大スギである、この大スギは、独立樹として高さ38ﾒｰﾄﾙ、胸高周囲7.27ﾒｰﾄﾙ、樹齢1200年と推定されている、ここは、とても静かな山の中である、この大スギを見ていると、とても力強さを感じて好きである、詳しくは、なんも専務、趣味の部屋で！ 鳥越城の跡である、ここは歴史的にも有名で加賀一向一揆衆の最後のとりでである、眺めも良く、なにか歴史的ロマンを感じる所、

１９９９年７月１９日（月） 有機肥料を使ったコシヒカリの穂肥散布作業、 自ら、しゃちょーが散布する画像

１９９９年７月１３日（火） うちのチョミ吉（猫）がオリの中に入れられた 病気になったのである、病名は猫のエイズ（ＦＩＶ）猫免疫不全ウイルスである、かわいそうに、それで安静のためオリの中に入れられたのである、原因は、猫のケンカらしい、今は、青年期で精力絶倫、繁殖活動のため、毎晩せっせと活動している、時には一週間ほど帰ってこないこともある、自分の本能に忠実なチョミ吉は、子孫を残そうと、毎日、命がけでライバル達とケンカしていたのであろう、 ここまでは、いいのだが、今後のチョミ吉のことを考えて、少し、おとなしくさせるため、チョミ吉の大事なタマタマを取るらしい、はたして、この選択は良いことなのか、チョミ吉の人権ではなく猫権？はどうなるのか、複雑な思いである、やっぱ、仕方がないのかな！ 我が家のまねき猫、チョミ吉くん

１９９９年７月１日（木） 大豆、培土作業開始 大豆培土専用機、愛機、クボタXB-1である、 最近の雨で、大豆畑の土がやわらかく、土がうまく上がらない、いい仕事ができない、しかし、今は、梅雨時期、梅雨が明けるのを待っていると、大豆が伸びるので作業ができなくなる、晴れ間をねらって作業をする、